雑記

幽霊はいるのか?それともいない?不思議心霊体験(実話)を話そう。

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【この記事を読んでほしいひと】

・怖い話が聞きたい

・幽霊がいるのか知りたい

・幽霊を見たことある

・深掘りするのが好き

幽霊が好きな人、心霊体験した人、幽霊の存在が気になる人いらっしゃい!

こーゆー角度からしてる幽霊の考察ってないのかなー?って思ってたから、今回は幽霊はいるのか?いないのか?永遠のテーマをトッポ自身が書いてみようと。

体験談も話しているのでぜひ最後まで読んでいってください!

それでは、早速結論いっくよー。

結論:幽霊はいる

こんなこと言っておきながら本当はね、いまだに自分でも幽霊いるのかなー?なんて考える時がある。

だって幽霊に対する研究をしているわけでもないし科学的になんちゃら~、ってことは言えないし、本当に科学的に幽霊はいないって証明できる日が来るかもしれないからね。

それと、これ重要!科学的視点から切り込んだ視点は全く面白くないうえに、男のロマンがない。(女のロマンもない)だから、今回はそういった話をしないつもり!

だからあくまでも自分の体験だったり、人から聞いた話をもとに考察してるだけなんだけど、やっぱり幽霊っているじゃん!ってなるの。だから幽霊はいる。

この記事は「幽霊はいる」「トッポなりの考察」を大前提に書いていきます。

まず心霊体験してる人って信用できるの?

じゃあその話って信用できるのか?問題。

僕は「誰かが心霊実体験を語るうえで、その人の心霊に対するスタンスって大切だよね?」派なので、とりあえトッポの心霊や幽霊に対するスタンスを書いてみる。

  1. 精神的な病気は一度もしたことない
  2. 心霊動画やビデオなどは正直うさんくさいと思う
  3. 心霊写真は本物もありそう
  4. 心霊体験系の話でも、創作は嫌い
  5. 霊感は0だが、心霊系は大好き

こんな感じっ。

プロフィール
『トッポの発信局』自己紹介『トッポの発信局』にお越しくださりありがとうございます。 このページでは自己紹介やこのブログについて話していきますので、どうぞ最後まで...

それでこれを踏まえたうえで最後に「心霊体験」を話そうぞ。

精神的な病気は1度もしたことない

幽霊を見てしまう人が1番言われてるのがこれ。糖質(トウシツ)ってやつ。

統合失調症のことね。(病気の人を否定しているわけではありません)

僕はコレではない。もっと言うと、うつ病にもなったこともなければ、幻聴で幽霊の声が!とか、金縛りもあった事がない。高血圧ぐらい。

とりあえず、今のところ高血圧で内臓脂肪が多いくらい。あー、それと腰痛持ちだった。

心霊動画やビデオなどは正直うさんくさいと思う

ほんとこれ思うんだよね。観てると冷めちゃう。最近は心霊系TV番組もあまりまいなくなっちゃったけど。

こういう「心霊系TV番組」や「某有名呪いのビデオ」とか、みなさんどう思う?怖い?ビックリする?

僕の考えからすれば幽霊っていうモノは、映像にあんなに何度も繰り返して映るわけでもないし、 TVにピースピースを繰り返して映ろうとする厨房でもない。だから映りたがりでもない。

撮影しているシーンも不自然で「こんなシーン撮るか?」と思うものがほとんど。

で、カメラがブレて幽霊を映すたびに、少しづつこっちに近づいてくるなんて事はありえない。いきなりクッキリ、顔でーす!って映る事もないし。

って事で、うさんくさいというか信じていないタイプ。

もっというと、その作り物の映像を「怖がるだろうなー」と考えながら作っている人の気持ちを考えてしまう事が1番冷めるわ。

心霊写真は本物もありそう

まとめサイトで心霊写真をよく見るときがあるのだが、動画と違ってハッキリと判断できないのが心霊写真。ちなみに霊感は0だから感覚での話ね(笑)

心霊写真は「あきらかに合成」っていうものと、「本物かは不明」の2パターンに分かれる。

ただ、言えるのはそれだけだけど、動画と違って心霊写真って怖いものが多いし、実際に霊的な怖さを感じることもあるかな。

心霊体験系の話でも、創作は嫌い

怖がらせようとする語り口、怖がらせようとする文、どうも好きになれない。

それだったらミステリー小説とかを読んだり聴いたりしてたほうが100万倍楽しい。心霊ビデオが冷めるといったのと同じ気持ちになるから。

はじめから創作ですよって言ってくれるものであれば問題ないんだけど、実話ですよって言っときながらのやつに限るけどねっ

霊感は全0だが、心霊系は大好き

心霊系が好きなゆえに、嘘までついて心霊体験談を語るとかありえないと思うし、そんなやついねーだろって思うかもしれないが多分いる。

トッポは霊感0だが、心霊大好き。ちなみに、都市伝説とか未解決事件なども。

心霊系は大好きだが偽物、創作はきらい。本物の実体験を求める男。それがトッポ!←キモい

ガチ体験談

一応上記の部分を踏まえたうえで1つだけ話します!内容としては怖くはないと思うが、本当にあった話ということで読んでもらいたい。

この話には特に「題名」はないっす!創作ではないから。

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体験談

明確に何年前とか覚えてないが、まだ結婚してないころの話だから12~13年くらい前の話。

たしか8月か9月頃だった。半袖だったからそうだと思う。

住んでいた実家から、直線距離で300mぐらい離れた友人の家へ飲み会をしに行ってきた。

当時は、結婚していないし自由に遊べる為、しょっちゅうその友達の家まで家飲みをしに行っていた。夕ご飯を食べてからだから時間は20時~スタートして翌朝まで泊まるか、気分によっては真夜中に帰るかって感じ。

300mぐらいしか離れていないということで毎回歩きで通っていた。

で、そのある日。

いつもと同じように変わりなく飲んでいたと思う。その日はもう真夜中だけど帰ろうかなって感じになって帰ることにする。いつ時計を見たかは覚えていないが、AM02:00~AM02:30の間だった記憶は確かにある。

今までも同じパターンで何度もそれぐらいの時間に帰った事はあるが、300mぐらいの距離でも少しは怖いのは確か。田舎の為、そんな時間に誰も歩いている人はいないし、もし仮に普通の人とすれ違っただけでもお互い警戒するって感じ。

で、帰り道。月夜で真夜中であっても辺りは月の光で照らされて問題なく歩ける。友達の家をでて残り150mくらいのとろまで来た。自宅までの残りに街灯は3本ぐらいたっている。

すると前方から「ザザザッ」なのか「カラカラッ」なのかとりあえず何かを引きずる音が聞こえてきた。自宅まで後は真っすぐのみちだけど、ゆる~い右カーブになっている為、自宅もまだ見えてはいないし、音の発生源も聞こえない。

その音が聞こえてきたとき「うわっ、何この音。怖い・・・引き返して違う道から遠回りして帰ろうかな・・・」とかを考えた時だった。

60mぐらい先のゆるいカーブから、背の低い60歳~70歳ぐらいのジジイ?ババア?が現れた。服装はボロボロだったような気がする。ここは結局最後の最後まで怖くてしっかり見れてないから、わからない。が、今回はババアと呼ぶ。

しかも、その音の発生源もその老人ぽい?人だったのだ。で案の定何かを引きずっていて、その音の正体は「傘」!多分だが先が鉄のタイプだと思う。

雨は降ってはいない。その日、翌日の雨の降る要素は0だった。丑三つ刻!!

しかも歩き方が問題で、ボクシングで相手のパンチを避けるみたいに横にシュっと避けるアレを前に進みながら左右に行っている。その振れ幅は約50cm。しかも強弱がある。マジ恐怖。

決して笑わせようとしてない。真夜中の道でアレをみるのはこわい。

ここで、前に歩きながらトッポは考える。

「痴呆症の徘徊か?キチガイ?それかもしかしたら幽霊か?幽霊ってこんなにしっかり見えるのか?どちらにせよ、ここで振り返って逆に歩き出して相手を刺激して、追われても怖いしどうしよーー!!!!(汗。ここは、ババアあえて気づいてない、きぜんとした態度で横を通りすぎてやる!!!可能性としては人80%、幽霊20%や!いったれー!!!」

という判断をしました。この時点で鳥肌ぶわーー!です。

このまま真っすぐ歩いていくとお互いぶつかっていくコースなので、避けるべきはトッポだ!と判断をして、あなたには気づいてませんよ~。というオーラを出しながら斜め前に歩き出すトッポ。

ババアがどんどん近づいてくる。トッポは目は真っすぐを先をみながら、アンテナはババアにビンビンに張っています。

ババアとの距離10m、傘をカラカラいわせてます。このまますれ違えば2mは横の距離があくっていう状態にまできましたが、恐怖でババアのことは初見の数秒以外見ていません。

残り3m!ってなった時です。

ババアが、トッポのほうに、ブワァッ!!っと一瞬走って距離30cmぐらいのところまで接近してきたのです。

鳥肌がこれ以上でたときはありませんでした。が、特に何かされるわけでもなく、何か言われたわけでもなく。とりあえずビックリ死しかけました。

接近された時は、思わず避けてしまいましたが、その後はまたカラカラっと左右に振れながら歩く音が聞こえました。接近された直後は恐怖でババアを見ることができませんでした。

で、です。特に意識はしていませんでしたが、痴呆の深夜徘徊説が100%と頭がなっていたところ、振り返ると。(その間、接近されてから5~10秒程)ババアがいません

ここで、さっきのスーパー恐怖がウルトラ恐怖になって。残り道ダッシュで帰りました。

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以上です。怖くなくてすみません。

でも恐怖体験ってこんなもんだと思います。

この話に補足すると、

  • 当時20年ぐらいすんでいる実家、地元
  • まだ心霊体験したことない
  • 近所の人は誰がいるか把握しているし、顔もしっている
  • 深夜徘徊などがあった場合、公報で流れる(見つからない場合)
  • ババアが隠れる場所はない(もっと進めばあるが、時間的にムリ)
  • その道に家は何件も建っているが、ババアみたいなのは住んでない
  • ババア発見してからずっと見えてはいた(消えていない・多分透明でもない)
  • お酒は飲んでいたが、泥酔するほど飲んでない。ほろ酔い。

こんな感じですね。

自分で言うのもなんだが、幻覚でもはないと思う。自分の中でとっておきの話になったし。

不思議なのは、ババアが現れた時から、ずーっと見えていたのにその後に消えたってこと

一瞬見間違えでとかではないし、消えることのできない理由もわかる。だから幽霊はいる。

もっと考察したい方は、質問まってます。覚えている限りの事は全て話ますので!

 

まとめ

  • 幽霊はいる
  • いろんな視点から考察すると面白い
  • でも100%いるとは言えない
  • だから幽霊はロマン

他にも、心霊スポットで体験した話とかあるから、次回話していくね!

んじゃ!またっ。

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