【この記事を読んでほしいひと】
・GショックDW-5600E-1が気になる
・ビジネス時計がほしい
・シンプルな時計がほしい
どもー!トッポです。
今回はトッポが現在進行形で使い倒している、
- カシオ Gショック DW-5600E-1をレビューしていきます!
そしてこの時計を買おうか迷っている方が購入できるように背中を押せたらなと、そんな記事にしていきますよ!
だって腕時計に対する悩みが無くなって、時計をする習慣がなかったトッポが今でも継続して使い続けてるからおすすめしたいなーって。
これが全て。
普段時計しない人が「よし!時計をしよう」って感じで時計を買って着けても何かを理由にすぐに外しちゃわない?
だって重くて腕が疲れたり、ベルト部分が痛くなったりするからしょうがないよね。大抵の理由はコレだと思う。
トッポだって今まで、なんども時計を買っては着けるんですがやっぱり仕事中とか結局外しちゃうことが100%。
ましてや高級時計の「石を腕に乗っけてるの?修行中?」みたいな重さのはムリ。高級時計はほしいけど着け続けるのはムリ!1秒で外す自信ある。
で、そんなあなたにはこのDW-5600E-1を使ってもらいたいわけなんです。腕の疲れ、手首の痛みからは開放されて最強シンプルGショックライフが送れることでしょう!
良いところ悪いところ(メリット、デメリット)も正直に書いていくからね!
また、シンプルだけどオシャレな時計を探しているかたにもおすすめできる時計なので最後まで読んでいってくれると嬉しいよ!
そしたらこの時計を気に入ってくれると思う!
最後にはおすすめするひと、おすすめしないひとも書くよ!
Gショック DW-5600E-1 (5600E-1V)
いわゆるこの時計は、すでにかなり人気で『スピードモデル』といわれるやつです。
そして非常に近い品番の時計が1つあるんです。それが末尾が「1V」になるやつ。
今後、混乱しないようにここは先に解決しておきます。
実際にトッポが使っているのはDW-5600E-1Vという品番の海外モデルになります。
「5600E-1」と「5600E-1V」の違い
何が違うの?ということですがこちら。
扱い | 盤面の文字 | 値段 | |
5600E-1 | 国内正規品 | WATER 20BAR RESIST | 8,000円くらい |
5600E-1V | 並行輸入品 | ILLUMINATOR | 6,000円くらい |
サクッと説明するとこんな感じ。性能面では違いはないよ!
仕様・機能
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- 本体とベルトの材質: 樹脂
- 無機ガラス
- 20気圧防水(マリンスポーツOK・スキューバはNG)
- フルオートカレンダー
- ELバックライト
- タイマー
- ストップウォッチ
- アラーム・時報
- 精度:平均月差±15秒
- 電池寿命:約2年
日常使いなら全く問題ないレベルですね。トッポは基本的にはビジネスシーンで使うことが多いです。
良いところ
ここからは良いところを紹介していきましょう。
- シンプル
- 強い
- 軽い
- ベルトが痛くない
- コスパ
簡単にいえばこんな感じ。1つずつ説明していきますっ。
シンプル
ビジネスで使用する時計には最低限の機能がついていればいいと思うが、この時計はデジタル時計の中では最低限の部類に当てはまります。
機能もシンプルだし、デザインもシンプル。全然やらしくない。
デザインは逆にチープにすら感じさせられるところが何か粋な感じ?わかる?盤面には赤・青・黄の3色がはいっていて少しレトロっぽさもででるし。
液晶には月日・曜日・時間の3つしか表示されないし。十分だよね。
世界的に有名なコアなファンの多いスクエア型だから飽きないってのも大きなメリットだよね。ビジネスでもプライベートでもどっちでもガシガシ使えちゃうってわけよ。
強い
Gショックということで耐衝撃構造。要は、衝撃が加わったりした時にメインの中身に直接ダメージが届きませんよってやつ。
水にも強い。20気圧防水だから日常使いじゃ全く問題なし。
海で素潜りはできるけど、深く潜るスキューバダイビングはできないって覚えておくといいかもね!
無造作に扱えるから、神経つかわなくても済むってのは精神的に大きなメリットになってる。
外仕事ガテン系のあんちゃんにもおすすめできちゃうもんね!
なが〜く使えるのは大切だとおもう。愛着わくとさらに良いし。
軽い
DW-5600E-1の重さ(53g)= たまごM1個 =1円玉53枚
実際にはそれ以上に軽く感じると思う。仕事中に時計を外す1番の原因はこれだったけど、この時計になってからは1度もない。
着けていることを忘れちゃうくらい。コレホンマ
ベルトが痛くない
この痛くなるのも時計をすぐ外してしまう原因の1つだったんですよね!
でもこいつは、ベルトが厚くない樹脂でできているからなのかグニャグニャ曲がる。2年ぐらい使ってるけど劣化もないよ。
かといって柔らかすぎて問題があるわけでもない。手首にソフトに巻きついてくれるからフィット感は非常に良好!
手首は1度も痛くなったことはありません。
コスパ
Gショックの中では1番安いタイプでネットでも安くなって、この強さとデザイン!
しかも並行輸入の「DW-5600E-1V」にすれば6,000円ぐらい!
間違いないよね。
悪いところ
どんな商品でも良いとこばかりじゃないよねー。
ここからは気になる部分を書いていきますん!
暗い場所だと面倒&ボタン押しにくい
ELバックライトがあるから暗闇でも時間はみれるんだけど。ある条件に当てはまると使いにくいかも。
右下のボタンを押せば液晶が光るのだが、とにかくこれが押しにくい!
押し心地が悪いし、押した感触もなく硬い。例えば、暗い場所や夜仕事をする人で分厚い手袋をして作業してる人は苦労しそう。
だって、ボタン絶対押せないもん。
でも安心して!暗い場所で腕を傾けると自動でライトがつく時計もあるよ!
それがこちら「GLX-5600-1JF」
すこし高くなるが、機能も多くついてくる。
しかしデザインも変わってしまう。デザインにもこだわる方はこの「GLX-5600-1JF」を買うのはおすすめしない。
タイマー・ストップウォッチが使いにくい
これもボタンの押しにくさからくる使いにくさ。
この時計でやるくらいならスマホでやった方が確実にやりやすい。
視認しにくい角度がある
まずはコレをみてもらいたい。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column][/su_row]
↑上の画像は、左から見た液晶&下からみた液晶
↓下の画像は、右から見た液晶&上からみた液晶
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column][/su_row]
どう?下の2枚の写真の時間みにくくありませんか?
写真だから見にくいわけではありません。
実際に時計の見方によってはこんな風に見えてしまうのが残念です!
2年ほど使ってきて良くないなーと思ったのはこの2点ですねー。
おまけ
ちょっとしたおまけ。
せっかく写真とったから載せたくて。
こんな感じで届いた
この紙の箱の中に、
この缶箱が入っていて、
中には時計と、海外の取説と日本語の取説(コピー)も入ってたよ!
他のGショック大きさを比べてみた
トッポは「GWG-1000」というGショックも持っているから比べてみた。
Gショックの中で1番ゴツい時計なのだが、こいつはプライベートだろうが1日腕につけておくのはシンドイ・・・外したくなる。
↑こうやってみると盤面が2回りぐらい小さい。しかし、それぞれの良さがある。デザインでは本機も決して劣っていないのがわかる。
↑厚みも全然違う。こうやって写真とってるときに改めて「DW-5600E-1」の軽さに驚いた。
macbookと共に
トッポの手が邪魔なのは許してほしい。どう?リンゴのマークとも相性いいでしょ。
おすすめできる人・おすすめしない人
【おすすめできる人】
- デザインと強さ兼ね備えた時計がほしい
- 明るい時間帯の使用がメイン
- レジャーで気軽に使いたい
- ビジネス、プライベート兼用したい
- コスパの良い時計が好き
【おすすめできない人】
- 暗い場所で使用したい
- タイマーやストップウォッチをよく使う
- 高級時計しか興味ない
こんな感じになるかな!
とにかく有名で世間でも高評価な時計「DW-5600E-1」は買うメリットは多いにあるわけで、トッポのおすすめする時計の1つだよ!
んじゃ!またね。