【この記事を読んでほしいひと】
1、日立ビートウォッシュシリーズが気になる
2、縦型とドラム式で迷っている
3、家事の負担を減らしたい
4、3人家族以上の世帯
雨の日も、風の日も毎朝の洗濯はいいなり夫ことトッポの仕事!!
洗濯から始まり、干す作業、洗濯畳んでタンスに片付けるまで全てこなします。
どもー!トッポです。
BW-DX120Eを購入しようか?どんな洗濯機を買おう?と、悩んでいる人の問題解決ができるよう記事にしてみました。
先日10年ほど使って来た縦型洗濯機が古くなり汚くなってきたので買い替えを検討しはじめました。
それまでトッポ家は、僕・妻・小学生2人の4人家族で8kgの容量の洗濯機を使っていたんですよ。
1日分の洗い物の量で、その日に2回洗濯機を回すなんて日はしょっちゅうあって、これがまためんどくさい!なにより時間がかかる。
今回は買い替えるにあたって少しでも朝の時間を楽にしたい!それで検討した結果、
今回購入したのは、日立ビートウォッシュ BWーDX120E!
1週間程使用してみたので使用前の購入の理由や、実際使用した感想などのレビューしていきます!
最後のほうには、わざとティッシュを洗濯物と入れて洗濯する実験もしておりますので、よかったら最後までお読みいただけると嬉しいです!
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結論
縦型で迷ってるなら日立ビートウォッシュのBW-DX120E!
洗濯の面倒を解消してくれる!スマホ連携も便利!
ただそれぞれの家庭によって何を重視するかによって他メーカーの機種でも十分に満足いく機種があると思います。
以下では、トッポ家がビートウォッシュを選んだ理由やレビューをしていきます。
スペック表 BW-DX120E
購入するにあたりトッポが重要視した部分は赤で表記しておきます。
仕様 | |||
---|---|---|---|
洗濯機スタイル | 洗濯乾燥機 | 開閉タイプ | 上開き |
縦型(撹拌式) | ● | ドラムのタイプ | |
洗濯容量 | 12 kg | 乾燥容量 | 6 kg |
標準使用水量(洗濯時) | 125 L | 洗濯時消費電力(50/60Hz) | 380/380 W |
洗濯時消費電力量(50/60Hz) | 98/98 Wh | 洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz) | 1890/1890 Wh |
騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時) | 37/36/43 dB | 標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時) | 44/170 分 |
ガラストップ | ○ | ||
機能 | |||
洗剤・柔軟剤 自動投入 | ● | スマホ連携 | ○ |
AI自動運転 | ○ | ほぐし脱水 | ● |
温風洗浄 | 温水洗浄 | ○ | |
風呂水ポンプ | ○ | 自動おそうじ | ○ |
インバーター搭載 | ヒートポンプ | ||
予約タイマー | ○ | カビ取り機能 | ○ |
シワ取り機能 | 業務用 |
引用元・価格.com
ビートウォッシュ(BW-E120E)5つの特徴
上記のスペック表ではわからない、この洗濯機の推しているメインの特徴はこれ!
名称 | 説明 |
---|---|
ナイアガラビート洗浄 | 高濃度大流量で洗う、予洗いで手間いらず |
洗剤・柔軟剤自動投入 | 洗濯のたびに洗剤を自動投入してくれる |
洗濯コンシェルジュ | スマホと連携し、洗濯をサポートしてくてる |
AI お洗濯 | AIが洗い方や時間を自動で判断 |
自動おそうじ | 洗濯槽を水洗いし除菌、黒カビを抑える |
今どきな言葉がでてきてますね。
洗濯コンシャルジュやAIお洗濯とか説明みても使いこなせるのか?って思ってしまいます。(それについての感想はこの後書いていきます)
でも調べてみるとコレを使いこなせればかなり便利そう。洗濯仕事の時短はまず間違い無いと踏みました!
購入した理由
この記事は購入する前に読んでくれている方が多いと思います。
トッポ家はココを決め手にしたんだ。と、参考にしてください。
乾燥機能は使わない
始まりはココ。縦型洗濯機の購入の決め手になったと言っても過言ではない。
ドラム式か縦型にするか、初めは迷っていましたよ!
ドラム式は節水と乾燥機能には強いけど、汚れ落ちは弱く値段が高い。縦型は洗浄力は強く値段とのコスパは良いが、乾燥機能はドラム式におよばない。
洗濯から乾燥まで全て一括で終わらせてくれればトッポとしては干す作業が無くなるので、洗濯家事が楽になるんですよね。
うん。求めていることです。
しかーし!ドラム式を購入しなかった大切な理由があります。
1番大型で最新ドラム式洗濯機でも、洗濯容量は11kgですが、乾燥容量は6kgなんですよね。
トッポ家の洗濯物の量だと、8kgぐらい洗濯ものの量が出る日が多くあります。タオルをめっちゃ使うんです。ってことは、
ドラム式を購入しても2回乾燥機をかける必要がある。ドラム式ダメじゃんってなったわけ。
洗濯家事じゃあ作業量と乾燥2回終わる時間まで考えると本末転倒ですよね。
この時点で、ドラム式は除外されました。しかし3人家族ぐらいの家庭は全て一括で終わらせることができるのでドラム式も超魅力的ですよね。
ナイアガラビート洗浄&すすぎ
ナイアガラビート洗浄力は評判です!
トッポ家には、小学生が2人います。よく食べ物を服にこぼすこと・・・
しかも、購入した洗濯機は今後10年は使っていくと思いますので、その間に子どもたちも中学生になり運動系の外部活に入るかもしれません。
そうなった場合、ドッロドロに汚したユニフォームを持ち帰ってくる事を今から予想しておかなければなりません。
そこでやっぱり1番の候補にあがるのは日立ビートウォッシュシリーズ。
ビートウォッシュで間違いないなということで今後の汚れ落としは、評判の良いナイアガラビートに頼ることにしました。
12kgの洗濯容量
大は小を兼ねる!
少ない洗濯ものであっても多くの水量で洗浄してあげたほうが綺麗になりますから!ってのと、ベットシーツなど寝具もまとめて洗えそうな現在の最高洗濯容量の12kgにしました。
それと使い始めてから知ったことなんですがとても良い機能が!
洗濯開始時に自動で水量を決めてくれる機能あるじゃないですか?その時に、心もとない水量のときないですか?
設定をすると次回からの自動給水が通常設定の時より1段階水量を増やしてくれるので心もとなさが一切なくなりました!
これマジ個人的には好きな機能です。
液体洗剤・柔軟剤自動投入
これは最重要事項です。
なぜなら、毎朝の洗濯家事の手間を省くに重きをおいているから!
これまでの「購入した理由」でビートウォッシュシリーズに絞りました。
そしてビートウォッシュシリーズで「液体洗剤・柔軟剤自動投入」があるのは、現在最上位機種のBW-DX120Eのみ!
縦型洗濯機の中では、1番値段のはる機種ですが便利さを求めるとどうしても価格に反映されてしまうのはしょうがないことですね。
実際に使った感想
先ほどは購入前する決め手になった4つの事について書いていきましたが、これからは実際に使ってみての感想を書いていきます!
良かった点
まずは良かった点から書いていきたいと思います。
※購入前に使っていた東芝の縦型洗濯機(AW-80VJ)との主観的な比較も少しはありますのでご了承ください。
洗濯コンシェルジュ
この機能は購入前の理由には入っていませんでしたが、いざ使用してみると非常に使えるんです!
メーカーが全面的におしだしている便利機能でも、たまーに全く使えない見かけだおしのやつあるじゃないですか?
コレそんなことないです!
[su_quote cite=”洗濯コンシェルジュ” url=”https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/bw/feature/?no=3″][/su_quote]
「わがや流AI」っていう機能もあって、その家庭にあった洗い方を見つけてくれる(洗濯機に教えていく)ものもあるので育てがいがあります。笑
※スマホにアプリをダウンロードして洗濯機と連携させる必要があります(wifi環境必須)
やっぱり洗剤・柔軟剤自動投入は良い
非常に楽!思っていた通り!朝の面倒な作業が1つなくなりました。
タンクに液体洗剤、柔軟剤をいれておくと洗濯量にあわせて自動で使用量を計測、投入してくれるんですよねー!
トッポ家では洗剤「アタックZERO」をつかっています。でも洗剤によって1回に使う量って違いますもんね。そこ大丈夫なの?って。
ご安心ください!洗濯コンシェルジュでしっかり使用洗剤の銘柄も指定できます!その洗剤の適量をいれてくれます。柔軟剤も同じです!
さらに嬉しい機能で洗剤&柔軟剤を「少なめ〜普通〜多め」の3段階で設定できるので好みに合わせてもいいっすね!
洗剤タンクは約1000mL入るので「アタックZERO」を満タンにしておけば、トッポ家は約35回洗濯できます。
1ヶ月に1回だけタンクに補充するだけなので楽!
静か
そのまんまですコレ。
前の洗濯機の音が大きかったからなのか、この洗濯機静かだと思います。
今の洗濯機はこんなものなのか?わかりませんが、洗ってくれてる!っていう感じの「グォーン、グォーン」と良い音で洗ってくれてる感がとてもカワイイです。
温風ほぐし
洗濯物を洗濯カゴにいれるとき、または干す時にタオルやらズボンが絡みついて重いのに高く持ち上げて、ほどく!!みたいな時ありません?
この温風ほぐし。そのストレスになる持ち上げが無くなります!
全くからまってないわけではないんですが、「ふぁさっっ」て絡みがとれます。これは意外に良かった機能でしたね。
通常の脱水だけで終了した時よりも、シワが少なく仕上がります。
すこし洗濯物もあたたかくてきもち良い。
12kgの大容量
今まで2回に分けて洗ってたのが全て1回で済むようになりました!
水量は26L、42L、55L、72L、82Lまで選択することができます。
トッポは1段階水量をあげて洗濯をする設定にしていますので、8kgぐらい洗濯がでる普段の洗い物はほとんど72Lになります。
ナイアガラビート&すすぎ
まだものすごく汚れたものを洗っていない為わかりませんが、これは信用しても良いと思っています。
その証拠となるのが、わざとティッシュを入れて洗ってみた実験にあります。最後にレビューしますね!
気になる点
ここからは気になった点です!
トッポが少しストレスになる所がありましたので書いていきます。
ボタンの反応が良く無い
この機種のボタン操作はガラストップにタッチパネルがあるので、そこをタッチしての操作になります。
見た目はかっこよくて良いんですが、覚的に反応してくれない。例えるならスマホが少しバグって反応が鈍くなった時の感じ。わかります?
これは良く無い!もっとスマホ並みにピッピッと操作できたらストレスフリーになるのになー。と感じます。
糸くず取り2つの掃除が手間
前の洗濯機は糸くず取が1つだったのに対して、この機種は2つあります。
この糸くず取りを洗濯後に2つ掃除する必要があるので少し手間。
でも捉え方によっては、だからこそ洗濯物にゴミが付着しにくいかもしれませんね。
サイズが大きい
BW-DX120Eはサイズが大きいです。大容量なのであたりまえかもしれませんが、
横幅610mm × 奥行 715mm × 高さ1,015mmあります。
うちの脱衣所はかなり場所をとられました。検討している人はしっかりサイズを確認しておくと良いと思います。
機能を使えばそれだけ時間がかかる
これも当然だと思いますがナイアガラすすぎや温風ほぐしを組み合わせて使用すると、1回の洗濯で脱水までして65分程かかります。
おすすめできる人・おすすめしない人
以上、良い点・気にな点をあげていきました。
ここでは使用した感想からおすすめできる人と、おすすめしない人を考えてみました。
【おすすめできる人】
- 洗剤、柔軟剤自動投入で楽をしたい
- 汚れ落ちを重視したい
- 3人家族以上で1回で洗濯を終わらせたい
- 最新AI機能を使ってみたい
- 乾燥機はほぼ使わない
- BW-DV120Eと迷っている
【おすすめしない人】
- 乾燥機能を毎回使う
- 脱衣所にいれるときびしい
- 大容量は必要ない
- 機能にこだわりがない
こんな感じですかね!家族で暮らしているならデメリットよりメリットの方が大きいです!
最後。ティッシュを一緒に入れてみた
ナイアガラビートとナイアガラすすぎの性能を知りたくムチャしてみました。(笑)
洗濯ものと一緒に普通のティッシュ3枚投入です!
みなさんが想像するのは、粉々になったティッシュが洗い物にボロボロと付着し、払っとると雪のように舞うあの感じですよね。
あれって絶望感しかありませんよね。
で、どうなったかというと。
[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column] [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””][/su_column][/su_row]
- 左が糸くず取りからでてきたゴミ(これが2つ)
- 右が洗濯を曹から取り出してる最中でてきたゴミ
- これが洗濯物を払ったときにでてきたゴミ(きたなくてゴメン)
どうっすか?ゴミ少なくないです?
ちなみに服は、そのまんま干しても普段と変わらないレベル!
ここからわかるのはナイアガラビート&すすぎは強烈。最高。
普段ならティッシュもヒラヒラ舞う感じになりますが、なんか固まってる感じです。
以上!今回はこんな感じ!少しでも参考になれば嬉しいです!
んじゃ!またね。