どもー!トッポです。
絶賛キャンプブームが到来中で、おしゃれキャンパーの多いこと。SNSとか見てるとすっごいよね。
もうそろそろ脱初心者キャンパーを目指している方も多いと思います。そこで、
「今使っているチェアでは恥ずかしい。だけど僕、私もおしゃれキャンパーの仲間入りしたい!だけど椅子の種類も色々ありすぎてどれを選んだらいいかわからない!」
というキャンプおしゃれ椅子をお探しの方に、
今回はキャンプ大好きトッポ家が、キャンプで一目置かれるおすすめ椅子を1つだけ!紹介していこう!
ロースタイルに最適のおすすめ椅子です。
ただおしゃれチェアにも良い点、悪い点があるのでしっかりそこも解説していきますよっ!
キャンプ椅子で一目置かれちゃおう!おすすめはブルーリッジチェア!
今回紹介するのは「ブルーリッジチェアワークス」というアメリカのノースカロライナに本社を置く会社。
Blue Ridge Chair Works (ブルーリッジ チェア ワークス) 創業者のAlan Davis氏は、20年以上の経験を持つ木工品職人です。ノース・カロライナ西部は、古くから高品質家具を作る地方として有名です。「心地の良い・革新的・持ち運びのしやすい・耐用性の高い」をモットーにし、プライドを持って高品質の商品作りを取り組んでいます。
引用元A&F
ブルーリッジチェアワークスは木製の家具を扱う会社なんですが、その中にある1つの商品。
「フェスティバルチェア」をキャンプ椅子としておすすめしていきます。
※「スモールBRチェア」という呼び名もある。
こんな感じのチェアです。きゃわいい
- 使用時:H71cm/W41cm/D60cm
- 収納時:H76cm/W41cm/D6.5cm
- 素材 タモ材
- 重量:3.2kg
- 耐荷重:135kg
- Made in USA
良い点
さっそくですが、なぜこれがキャンプでおすすめする椅子なのか書いていきましょう。
とにかく、かわいい
ウッド色にカラフルな布。かもしだすオーラとゆったりとした雰囲気。
このデザインなら基本的にどんなテントにも合いますし、ウッド色を使っているサイトならなおさら統一感がでて目立つことでしょう!
キャンプサイトが一気に映えます!!
ゆったりできる
一度すわってしまうと、良い意味で立ち上がるのが億劫になってしまう。
深くこしかけれるので、ゆったりダラケルには最高のチェア!
焚火との相性抜群
上記のぐったりできるに合わさって、焚火との相性が良い。
座面が低く、深く腰掛ける為、写真のようにテコで前のめりになれる。
焚火台に薪をくべる動作は非常に楽にできちゃう!
頑丈
タモ材を使って組み立てているチェア。
とても頑丈にできていて、耐荷重は135kgだ。
その重量を超えたとしてもよっぽど木が割れることはないだろう。
組み立て&片付けが楽
↑組み立てはここに差し込む。
↑片付けは、引き抜いてからここに差し込むだけ。
5秒あれば準備できる。
悪い点
良い点とひきかえにどうしても悪い点がでてきてしまうんだよなー。
小さい子には不向き
問題なく使えるのは、小学5年生~って感じですかね。
深く腰掛けることになるので、ある程度身長がないと立ち上がるのに一苦労する。
かさばる
積載量に問題がなければいいのだがコンパクトにはならないのでかさばりやすい。
片付けやすさの裏返し。
そんな感じかなっ。
おわりに
ここまで読んでどうだろうか?キャンプスタイルがロースタイルに限られるチェアではあるが、一目おかれるのは間違いないない。
トッポが持っているのは、旧ロゴのチェアと旧旧ロゴのチェア。現行タイプのフェスティバルチェアは栓抜きがついてる。
↓どちらもかわいいロゴの焼印がある。ただガラッとデザインがかわっているね。
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↑自宅で撮影した写真で申し訳ないが、サイドテーブルと合わせるとこんな感じ。
違和感ないから基本なんにでも合うデザインのよいチェア。
↑メイドインアメリカということで?それぞれ個体差があるのも愛着がわく(笑)
類似品
「バイ〇ーオ〇メイン」や「テン〇ファク〇リー」類似品がでているが、こだわる人なら「ブルーリッジチェアワークス」を買ったほうが良いと思う。
こんな事いうと怒られるかも。
細かなデザインやサイズが違ったり材質が違ったりで重さに、耐荷重も違うから気にしてみてみると良いかも。
そうすればさらに「ブルーリッジチェアワークス」の「フェスティバルチェア」でキャンプに行きたくなると思う。
んじゃ!またね。